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2009年06月11日

中国中央電視台ドラマ三国演義(三国志)の感想19

GyaOで見てる三国志のドラマ。
ネタバレ感想。




ミニチュア木牛流馬作ったらどうだろう。小さくて一見木製なのに自動歩行で超ハイテク。
これは三国志ファンに売れ………ない気がします。

第76集『火焼上方谷』から第77集『秋風五丈原』の感想。

なんだか、北伐あたりの孔明って痩せてきた…気がするのだが気のせいか?
そういうメイクだろうか。それとも役者さん(唐国強氏)が役作りのために体重減らしたのか?

上方谷。
あの孔明の天気予報が外れた!?
地形と天候は見えざる兵とかなんとか(うろ覚え)魯粛に語っていた孔明が。
今まで天候予想は外した事なかったのに。

…と思ってたんですが、最近テレビで知った。
局地的豪雨は現代の気象庁のハイテクをもってしても予測し辛いものなのだそうだ。
なるほど、それで孔明でも分からなかったのか。

事を謀るは人にあり、事を成すは天にあり。
……天意ですね。


女の服で司馬懿を挑発するも元々女装趣味のある司馬懿にはきかず……。
すみません。司馬懿さん女装趣味無いです。仲達舐めんな。


棒刑20以上は全部孔明自分で裁断……。寝る時間も食も満足に取れない(取らない?)…。
駄目だこりゃ。自滅してるようなもんだ。
心の余裕も全然無いし、劉備が生きていた頃の孔明とは別人のようだ。

延命祈祷も失敗。天運は完全に孔明のもとを離れた。これも天意です。
三顧の礼あたりで孔明の友人、崔州平が言っていた「天命は人の力ではどうにも出来ない」。
人の行いが無意味とは思わんがある意味真理でもあったな。

漢朝再興の夢を見るシーンに孔明の忠節心の強さが現れてます。

諸葛亮病没。
主要人物ずいぶん減ったな…。あとは仲達と、姜維か。


キツイ事書くが、
魏延は自分の身の振り方とか立場を分かってないというか。
兵馬の権を手に入れて魏を討つつもりでいたらしいが世の中熱意だけじゃ駄目だ。
楊儀のひっかけ方も下手だと思うがあんなのに簡単にひっかかるようじゃ兵馬の権があっても司馬懿にあっさり討ち取られてたんじゃないですか。
仲達舐めんな。


諸葛亮の葬式なんだか凄い迫力だな、紙吹雪が。
劉禅の顔になんか笑ってしまった。すみません。


まだまだ語りたい事があるので長くなるが次回に続くよ。
ああ全然語り足りないさ。





posted by 珪 at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 三国志関係

2009年06月09日

中国中央電視台ドラマ三国演義(三国志)の感想18

GyaOで見てる三国志のドラマ。
ネタバレ感想。



第72集『司馬取印』あたりから第75集『六出祁山』まで。

孔明さんはもっと魏延に優しくしてあげないと。魏延、がスネちゃうぞ。

策士としては慎重に事を進めたいので意見が対立するのは仕方ないが
そのあたりちゃんと魏延をフォローしてあげた方が……と言っても帰順して最初に「処刑すべき」とか言ってたくらいだからなぁ。
孔明の器の小ささが出てしまっている。

張苞、関興まで亡くなりましたか…。
若死ににも程がある。
若い人は死んではいかんねい。

魏延・陳式に諸葛亮丞相の命令をケ芝が伝える時のケ芝の「うん」に不意打ち喰らって吹いてしまった。


魏延・陳式の命令違反、司馬懿・苟安の離間の計…にあっさり騙される宮中、李厳の嘘の手紙。

麻雀を制す者は天の時・地の利・人の和を制さなければならないと言う…(のかどうか知らんが)。
演義孔明は軍略を練るのは凄く上手なんだがこの"人の和"に欠けるところがある印象。
やっぱり若い頃茅廬に引き篭もってたからか…? 人の心理を読むのは上手いのに。
リーダータイプじゃないんだよな。やっぱり劉備の方がリーダーに相応しい。
劉禅は駄目だしなぁ…。他に適した人物が蜀にいるわけでもない。
いかに劉備が優れた人物であったかを物語る。

それにしても陳式は処刑で魏延はお咎めなしとは。強い将が少なく魏延を失いたくないのは分かるが極端だな。

鬼神兵面白いっすなぁ。さすがあの南蛮になじんでた蜀軍だけはある。


北伐六回目初戦。司馬懿が孔明に勝ちました。
今回兵力差とか運で勝ったんじゃないです。ちゃんと孔明の策を読んで勝ったんです。司馬懿凄いや。
司馬懿は凄いんですよ。仲達舐めんな。仲達舐めんな。

木牛流馬。こ、これは…中に人……あ、いや。超ハイテクですね。ペンギンみたいな歩き方してます。
呉は一応同盟の義理立てするものの、蜀と魏が争って互いに国力を削りあう方が都合がいいので非常にテキトーです。日和見国。


なんだか蜀軍に悲壮感が漂ってる。BGMも重々しい。
兵力差とか長期に渡る戦いとかいろいろ原因はあるが
孔明の『もう後が無い』感が重々しい。
ゴホゴホ苦しそうな孔明。兵士にハッキリ言われちまったな。「丞相はもう無理のきかない体です」って。

劉備が居た頃の孔明って楽しそうにしてたよなぁ…。なんだか昔を思い出しました。





posted by 珪 at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 三国志関係

2009年06月08日

中国中央電視台ドラマ三国演義(三国志)の感想17

GyaOで見てる三国志のドラマ。
ネタバレ感想。



第71集『空城退戦』あたりから第72集『司馬取印』あたりまで。

『泣いて馬謖を切って醤油で食べる』
これがあの有名な"馬刺し"の語源だと言われてません。

功をあせる馬謖、生兵法は怪我の元。蜀軍が一気にピンチ。
イチかバチかの空城の計。緊張感漂う演出がなされています。

琴の音に耳を澄まし、
「心乱れる者には出せぬ静かなせせらぎのごとき落ち着きと殺気がある。何か罠が仕掛けてあるに違いない」
と意味不明な事を言い出す司馬懿。
「見事にしてやられたな」とか言って笑ってましたが、琴の音ひとつであそこまで語ってはずしたら恥ずかしいだろう。

ストーリーは知っていて、それまではあまりピンと来なかったんですが
このドラマを見ると、なるほど。孔明の罪は重いですね。これ。

愛弟子の嘆願で(大事な局面でその任用は不適切であると思いつつも)情に動かされて任せてしまった、それが原因で全員ピンチ。
故主劉備がせっかく忠告してくれたのに。
そりゃ自己嫌悪で涙するのも仕方ないってもんです。

三国志の中じゃ有名な『泣いて馬謖を斬る』ですが、
正史では愛弟子である馬謖の死を悲しんで泣くんですよね。一般的にこの言葉が使われるのは(使ってるのを見た事は無いが)こっちの意味。
演義ではドラマの通り。
わざわざ「馬謖の死に泣いてるんじゃない」って言うあたり正史意識してるっぽいよなぁ、演義のこの話。


趙雲の病死は辛い話だ。
死は避けられないものだけど、戦場で死にたかっただろうに、
これから北伐にって時に病死は。
夢のシーン切ないっす。



しかしまーなんですねー。
こうやっていろいろと感想語りたくなるのは。それだけ三国志が面白いって事だな。





posted by 珪 at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 三国志関係